いつもRhythmic Toy Worldを応援していただき、誠にありがとうございます。

4月29日より開催するツアー『DRAMA』をもちまして、Dr. 磯村 貴宏が、Rhythmic Toy Worldとしての活動を休止することとなりました。

磯村からの申し出があった日から何度も話し合いを重ね、最終的には本人が選択した新しい道をメンバー・チーム全員で応援しようという決断に至りました。

『活動休止』という発表の形式に関しましては“誰かが別の道を歩んだとしても永遠にこの4人でRhythmic Toy Worldなんだ”というメンバーの意思を尊重した結果となります。

発表に至った経緯やそれぞれの想いは下記メンバー4人のコメントからお伝えさせて頂いておりますのでご一読いただけますと幸いです。

Rhythmic Toy Worldを応援してくださる皆様、今後ともノンストップで突き進むRhythmic Toy Worldと、新たな挑戦をする磯村貴宏をこれからも何卒よろしくお願い致します。

2021年3月21日
Rhythmic Toy World
Team ぶっちぎり
STROKE RECORDS
BIG HIT COMPANY lnc.

この度、私、磯村貴宏は活動を休止させていただくこととなりました。

このような発表をする運びとなりました経緯をファンの皆様をはじめ、
支えてくださっている関係者の皆様へしっかりとお伝えさせていただきたいと思いこの場をお借りしました。

この決断をさせていただいた一番の理由としましては

“これから先、音楽家として自立した姿を思い描くことが出来なくなってしまった”

ということです。

“こんな気持ちを抱いたまま活動を続けてしまえば遅かれ早かれメンバーやチームのみんな、ファンの皆様に迷惑をかけてしまう”

という思いから【脱退】の意思をVoでもあり、長年の友でもあるうっちーへ打ち明けました。

長い話を終えた時、彼は

「すぐに決められることではないし、その悩みも含めてみんなで乗り越えていこう。まずはしっかりと自分の気持ちを他のメンバーにも伝えてあげて欲しい。そこからみんなでこれからの道を一緒に考えよう。」

そんな言葉を僕にかけてくれました。

その後、Gtのきっちゃん、Baの須藤くんに話をし、マネージャーであるりゅーじを含めて何度も話し合いをしました。
みんなが自分の事のように悩んでくれる姿を見て、改めて本当に最高のメンバーとこれまでバンドを続けてこれたんだなと幸せを感じました。

思えばこの環境に僕は何度も何度も救われてきました。そして同時にその優しさに甘えてきました。
僕は自分で何かを決断することが本当に苦手で、みんなが手を引いてくれたからここまでやってこれたと思っています。

だからこそ、今回の決断はちゃんと自分自身の意思をしっかりと持って答えを出そうと心に誓いました。

人生で一番悩みました。

2020年2月28日の公演を最後にライブ活動がストップし、思うように音楽活動が出来ない日々を過ごす中で気持ちが落ちることが幾度となくありました。
心に大きな穴が空く感覚ってこういうことを言うんだなと。その度にファンの皆様から届く声や共に歩むメンバーの存在が支えになっていたことは紛れもない事実です。
本当に感謝してもしきれません。

日に日に増していく感謝の気持ちと気付けば弱気になっている自分の不甲斐なさへの苛立ちが頭の中をグルグル回る、そんな日々でした。
そして僕にとって数ある音楽活動において有観客でのライブがこんなにも自分の人生のエネルギーになっていたことを改めて痛感する日々でもありました。

そしてそれから何度も話し合いをしました。

そんなある日の話し合いの中でうっちーから

「音楽活動を辞めるからって脱退する必要はあるのか?活動休止でいいんじゃないのか?なんなら永遠の活動休止でもいい。例えもう二度とステージに戻ってくることは無かったとしても、一生俺らのメンバーで居て欲しい。」

そんな言葉をかけてもらいました。

一生分悩んで出した【脱退】の決意が揺らいでしまうほど温かい言葉でした。他のメンバーも誰一人その提案に疑問を抱くことなく賛成してくれました。

そして僕はその提案を受けさせていただきました。

何よりも僕がずっと大切に思ってきた仲間がくれた想いをしっかりと受け止めたいと思ったからです。

最後の最後にまた甘えてしまいました。

でも本当に嬉しかった。
僕がRhythmic Toy Worldでドラムを叩き続けてきた約11年間が何一つ間違えてなかったと誇れるほどに。

「いつかまた叩きたくなったら叩きにこいよ。お前の居場所はずっと守っておくから。」

そう言ってくれたメンバーの想いをずっと胸に刻んでこれからの新たな人生の一歩を踏み出そうと思います。

私事にはなりますが、今後は音楽活動を通して得たご縁もあり、就職し、会社員として働かせて頂くことが決まっております。

残り限られたライブにはなりますが、皆様にお会いできる事を願いながら練習に励みたいと思います。

これからもRhythmic Toy Worldは止まらずに活動していきますので、引き続き応援のほどよろしくお願い致します。

Rhythmic Toy World
Dr. 磯村 貴宏

磯くんと出会ったのは18歳の頃でした。音楽で生きていくという夢を抱いて地元を飛び出したものの、
右も左も分からないまま時間だけが過ぎていく、そんな日々を変えたくて始めたアルバイト先に磯くんは居ました。
バンドメンバーになってからもう10年以上が経ち「先輩と後輩」は「友」になり、そして「家族」になっていました。

磯くんから“脱退”の意思を伝えられた時の僕の気持ちは磯くんがコメントに書いてくれたので割愛させていただきますが、
本音の本音は「寂しい」「辛い」「悲しい」そんな気持ちに押しつぶされそうでした。
同時に、家族同然である磯くんの未来が一番良い方向に進むように考えることで必死でした。

続けていく3人の未来を考えることを優先すべきなのかもしれませんが、
僕にとって本当に大切なことは、例え誰かが別の道を歩もうとも4人で一つの未来を描き続けていくことでした。

出した答えは

“脱退”ではなく“永遠の活動休止”

でした。

バンドの在り方も生き方もバンドが決める。辞書にもネットにも正解なんて書いてないし載ってません。
だからこそ、お互いがお互いを想い合ってみんなで辿り着いたこの答えを僕は誇りに思います。
磯くんが守りたかったモノを僕らで守っていくという決意でもあります。

きっちゃんも書いてましたが、
こういう話をする時ってもっと空気が悪くなったり誰かと誰かがケンカしたりとかするのかなって思っていましたがそういうのは一切ありませんでした。
きっとそれはこれからも4人の未来は一つだと全員が感じているからなんだと思います。

そういえば、こないだ磯くんが新しい夢を語ってくれました。その夢の中に僕らが居たこと、本当に嬉しかった。
絶対に叶えて欲しいし、叶えてくれると信じています。頑張れ磯くん。絶対やれるよ。大丈夫。

これまで俺の背中を守ってくれてありがとう。
あなたのおかげで今日までステージに立ってこれました。
残りあと少し、最高に音楽しようぜ。

ファンのみなさま、関係者のみなさま、これからもRhythmic Toy Worldを何卒よろしくお願い致します。

Rhythmic Toy World
Vo./Gt. 内田 直孝

うちのメンバーとチームは本当に家族みたいな関係で。
結成10年を超えた今でもなんでも話すし、いつもくだらないことで笑い合ってて。

磯くんから「辞めようと思う」って話をされた時めちゃくちゃ驚いた。
なんでか分からないけどそんな話って僕らには無縁だと思ってました。
だって家族って一生ものだから。往生際が悪くても関係ない、もちろん止めました。
もう少し考えれば良い解決策があると本気で思ったから。

でも、磯くんが不安な気持ちを抱えたまま、誤魔化しながらドラムを叩いてもらうっていうのも違う気がして。
何度も何度も話すうちに磯くんの人生の大きな決断を応援したくなりました。
幸せになってほしいって心から思いました。

みなさんを不安な気持ちにさせたくはないのであえて書かせていただきますが今も練習やミーティングでは、
いつもと変わらず、くだらない話で盛り上がっています。
こういう時ってもう少し悲しい空気になるのかなって思っていたのですが、、、

リズミックってやっぱり簡単には想像できない集団なんですよね。
これからは僕らと磯くんの進む道は別になりますが、きっとまたいつか交わる日が来ると信じています。だって家族だから。
困った時は助け合って嬉しい時は全力で喜び合う、そんな関係でいたいと思います。

磯くんがへこたれてる時はゲインMAXのギターを耳元で鳴らしてあげます。

僕が伝えたいことはこれからもずっと磯くんはメンバーであり、家族であり、友であるということ。

これからの活動は3人になりますが、更なる最強の音楽を作り続けます!
Rhythmic Toy Worldをどうか宜しくお願い致します!!
そして、大きな決断をした磯村をどうか温かく見守ってください!!!

Rhythmic Toy World
Gt. 岸 明平

磯くんと初めて会ったのは初期ドラマーが抜けた後の最初のスタジオでした。
Voである直孝がバイトで働いていた居酒屋の先輩で僕は全く面識がありませんでした。
初めて会った時、磯くんは湘南ナンバーの車に乗っていて髪はパーマ、そして顔が小さい(関係ない笑)イケメンサーファーのような出立ちでした。

僕とは正反対の見た目の人間でうまくやっていけるのか不安に思ったことを今でも覚えています。
でも直孝が連れてきてくれた人であるという安心感、それに加え初対面でも一瞬で感じ取れる磯くんの人の良さもありすぐに打ち解けることができました。

もちろん紆余曲折はありましたがそこから早10年。
ドラマーとベーシストはやっぱりリズム隊としてバンドの土台です。
お互いの至らないところを教え合ったり、良いところを褒めあったりと直孝やきっちゃんよりももっと深い時間を過ごしてきたと思っています。

遠征の時は磯くんと同じ部屋になることが多くてその度に色々語り合いました。
早寝早起きの磯くんが遅寝遅起きの僕とつきあってくれていたこと本当に感謝しかありません。
やっぱ良い男。リスペクトです。

僕が遅くまで打ち上げをして夜中に帰ってきて爆睡し、規格外のいびきをしてしまいバスタブで寝てしまわせた事もありました。
あの時は本当にごめんなさい。何度も謝りましたがこれからもずっと謝ろうと思っています。会う度にずっと。
これからもよろしくね!

話は逸れましたが、辛い時も楽しい時もずっと一緒にいた磯くんが活動休止をするという決断をしました。
発表のカタチはみんなで決めたことです。
永遠の活動休止だったとしても関係ありません。だって磯くんは僕の親友であり、家族だし。
そんな磯くんが選んだ決断なら全力で応援したい。
磯くんは誰よりも気を遣う人で、周りの事を考えちゃう人だと分かってるので、本気で悩んで人生の重大な分岐点として、下した決断だって分かってます。

磯くんとは5月まで一緒にバンドが出来る。
僕は1秒たりとも無駄にせず磯くんとの時間を心に刻みます!
是非みんなも俺の親友の勇姿を心に刻んで欲しいです!

そしてもちろん!!RhythmicToyWorldは終わりません!終わるわけがありません!!
止まるわけもないし止まるつもりもありません!!!

僕らを応援してくれているファンのみなさん、これから会う未来のファンのみなさん、
僕らの未来を信じて人生をかけてくれているスタッフのみんなの存在を最強のエネルギーに変えて僕は死ぬまでRhythmicToyWorldを続けるし、僕はこのバンドに人生をかけて誇りを持ってこれからも生きていきます。

リズミックは僕の生きがいです。

これからも何卒よろしくお願い致します!!!!

Rhythmic Toy World
Ba. 須藤 憲太郎